喜連川散策とか
こんな本を読んだ
たいして面白くもない本だがw
これ 維新まで続いた足利家の事
ちょっとした用事があったから
足利からR293をとことこ
喜連川は今 氏家町と合併して さくら市になっている
用事その1
さくら市の酒を購入
足利の酒屋には置いてない栃木の酒 仙禽のモダンとクラシック
簗のある道の駅で時分時
最近名物になった氏家うどんを食う・・・やっぱあれだよ うどんは武蔵野だ!
喜連川の町中に移動
かんばんにある旧跡?を散策
メインストリート
昔は奥州街道の宿場町
露地
官庁街
栃木県の どんな町の中心街にも 足利銀行は必ずある
官庁街は城跡 大手門がある
武家屋敷・・・っても
家臣は20人くらい? なにせ10万石格の御所様←(大名で御所と名乗れる唯一の家格)
と言っても実石は5000石の貧乏所帯
山茶花のさきはじめた寺町 古い寺が数寺ある
足利家の菩提寺 喜連川を名乗っていたが家紋は 足利家のそれ
ということで あっと言う間に散策は終了
こういう 観光地でもないところ散策するのは めったない事
それにしてもあれだ こんな寂れた場所を散策したのは初めてだ
用事その2は温泉
喜連川には温泉がある もっとも1981年に町おこしで掘り当てた温泉らしいが
なかなかのつるつるしっとりの塩化物泉で 気に入った
なおかつ今は栃木県民限定キャンペーン中で
宿泊料金¥5000オフ+クーポン¥2000おまけ
湯上りの食堂で さっそく使わせていただきました
ビールと純米大吟醸で¥1970 釣りはいらね~ぜ←でないw
ということで翌朝
用事その3
メインの用事は楽しみにしていた 宿から車で30分の このゴルフ場でのプレイ
ひと月前 毎日テレビ観戦していたコースで ゴルフ仲間と合流の朝
ちなみに この景色はトーナメントでは最終18番 この日の我々は午前最後のホール
もちろん 左のクリークを避けたティーショットなのだが 私のボールはなぜか水没w
悪戦苦闘も 終わってみれば楽しい一日
クラブハウスの温泉にゆっくり浸かると 釣瓶落としの秋の日は暮れ
帰路は久しぶりのナイトクルージング
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